第三部『神竜光臨』(THE DRAGON REBORN)

1、魔人襲来!ぺリン 『他に何が出来たっていうんだ?あいつを殺さなければ、あんたが殺されると思ったんだぞ!』

ファルムで闇王を退けた後、アルモス平原の戦禍を逃れて霧の山脈に潜伏するアル・ソア一行。

竜王としての運命を受け入れたものの、絶対力を制御しきれず精神的に不安定なアル・ソアを、ぺリンとミンは心配する。

そして、そんな彼らの不安をよそに、霧深い潜伏地にまでも、闇王の魔の手が伸びる・・・。

2、白き狩人シウアン 『誰を信用すればいいのか?それが問題です』

シャダーロゴスの短剣の呪いにより瀕死のマットを連れて、タールヴァロンに帰還したエグウェーンたち。

ヴェリン・セダーイの口添えで、無断で外界に出た事は不問にふされるが、アミルリン位は彼女らに新たな密命を下す。

アングリアルを盗み白い塔から忽然と姿を消した、リアンドリンたち13人の黒アジャを探索せよというのだ。

3、夢幻世界へマット 『いまこそ、ダイスを投げる時だ』

ヴェリンから託されたテル=アングリアルを使い、黒アジャの手がかりを求めて夢の世界へ赴くエグウェーン。

一方異能者たちの治癒によって短剣の呪縛から解かれたマットは、タール・ヴァロンからの脱出を企てていた。

エレイン王女から母親当ての手紙を託され街に出たマットは、メリリンと再開する。

そして単身旅立ったアル・ソアの後を追うぺリンもまた、運命的な出会いを・・・。

4、闇の妖犬アル=ソア 『俺が本当に竜王の再来なら、こうするはずだろう?』

黒アジャの影を追って旅を続けるエグウェーンたち3人は、アイール人の<槍の乙女>の女戦士たちと遭遇する。

一方、角笛探索者の娘ファイールを仲間にしたモイレイン一行は、アル・ソアの後を追って

巨大都市イレイアンに辿り着くが、ぺリンたちはこの街にきな臭い物を感じていた。

実はイレイアンは、すでに闇セダーイ・サマエルの手に落ちていたのだ。

5、神剣カランドアファイール 『かわいそうに、わたしの鍛冶屋さん。こんなにひどい怪我をして』

エレイン暗殺の陰謀を知ったマットとメリリンは、刺客を追って急ぎティアに駆けつける。

そんな陰謀も知らずに探索を続けるエグウェーンたちは、黒アジャの仕掛けた罠に飛び込んでしまう。

そして、闇の妖犬の追撃を振り払ったモイレイン一行、予言に記された男を捜し求めるアイール人たちもまた、

ティアにたどり着いた。歴史模様に手繰り寄せられるかのようにさまざまな人がティアに集い、

そして竜王アル・ソアは予言を成就すべく神剣カランドアに手を伸ばす・・・

 

戻る 次へ