02/7/30
夏休み特訓その4

 もー、毎日毎日暑くて嫌になっちゃうね(^^;
 僕は、夏と冬どちらが好き?って聞かれたら、まよわず冬って言うよ。
 そうだ、「絵を描く人は北へ行くほど多い」って知ってる?
僕の知り合いの絵描きさんも、沖縄出身は一人もいないけれど北海道出身は沢山いるよ。
世界に目を向けても、やっぱり涼しいところは芸術が盛んでしょ?
 まあ、こうゆう小話も、知っておくと話のタネになるよ(笑)

 ところで、君は人と話すのが得意な方かな?
 得意ならいいけれど、あまり得意じゃないなら、もっと人と話をしなきゃ駄目だよ。
こう書くと「話し上手は絵も上手い」のかなって思うかもしれないけれど、そうゆう話ではないんだ。
どっちかっていうと話下手のほうが、絵は上手かったりする。
 じゃあ、どうして話上手にならなきゃいけないのか?

 それは社会に出たときのためだ。
 たとえ絵が上手くても話が上手く出来ないと、社会に出て成功することは難しいだろう。

 だから、話かたの勉強もしておいたほうが、君のためになるよ。
 では、どうしたから人と話すのが上手くなるのか?
 それは、絵の練習と同じ(^-^)

 なんのことだか、よくわからないかな?まあ、そのうち話かたのコツも教えてあげるね(^^)

 それじゃ、第二週目の特訓を始めよう。
 先週は目と眉を描いたが、今週は鼻と口を描く。
目の時と同じように、まずガイドラインを引く。



 まず、垂直に8cmの直線を引き、それを二等分する。そこが鼻の位置。
 さらに、鼻の位置から下へ三等分したところが口の位置だ。
 実際に描くと、こう。


 このガイドラインは目のガイドラインと縮尺は同じ。つまり、鼻の幅が2cmだから、目の幅とだいたい同じということになる。
 この二つを合わせるのは、次回にするから、まずは鼻と口を何回も練習しなさい。

 では、次にポイントを説明する。
 まず、鼻を描くときは、強く描かないこと。鼻の穴は黒い丸ではない。
 そして、上唇の縁は鉛筆の先を尖らせてシャープにすること。下唇の縁は、逆に先端を丸くして、ぼかして描くこと。

 あと、この練習をするときは、指や手首を使って絵を描いてもいい。
 ○□練習の目的は、普段使っていないヒジや肩を使うことだから、絵を描くときは普通に描いてよろしい。
 どうゆうときに、ヒジや肩を使うかというと、描くものの大きさによる。

指<手首<ヒジ<肩

 このとおりに腕を使うと綺麗に描けるようになる。
 たとえば、まつ毛を描くときは指を使って描く。まぶたのラインなら手首が最適だ。ヒジは輪郭などに使う。最後の肩は、さらに大きいものや、ガイドラインなど直線を引くときに使うといいだろう。

 今週は、○□と目眉と鼻口を練習すること。
 十分に慣れたら、定規を一切使わずに、フリーハンドでガイドラインを引いてみなさい。
では、また来週。