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とうとう、20世紀も終わりだね。というわけで20世紀最後を締めくくる絵画教室は「色彩学の基礎」と銘打って、おおくりします。え?解剖学?なにも最後に骨や筋肉見たいく無いでしょ?(笑) 1.色彩の原理 何となく掴んだかな?つまり、『君が何気なく見ている「色」は物に反射した光』だということだ! さて、その光というのは波で表されている。中学くらいで習ったよね?たぶん(^^;その波長の振幅が小さいと紫に見える。さらに小さくなると人間の目では見えず「紫外線」と呼ばれる。(紫の外というわけだ)逆に振幅が大きくなると赤に見える。同じように延長線上に「赤外線」というのがある。 |

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この光が、君が普段見ている色の正体というわけ。ちなみに白は、全ての光を混ぜ合わすとで出来る。プリズムの逆だ。黒は光が無い状態。これを「加法混色」という。 うーん、ちょっと小難しい話だな。頑張って読んでね(^^; 「加法混色」や「色光の三原色」は光についての法則で、絵の具やインクについては、ちょっと違う。プリンターを持っている人ならCMYというのを目にしたことがあるだろう。C(シアン。青緑)M(マゼンタ。赤紫)Y(イエロー)これを「色料の三原色」という。この三原色を混ぜ合わせると黒になる。これを「減法混色」という。 ちょっと、まとめてみよう。色というのは光だということ。それから「色光の三原色」と「色料の三原色」。君がコンピュータで絵を描いているなら「色光の三原色」を。絵の具を使うなら「色料の三原色」を覚えればいい。 2.色の三属性 まとめてみよう。色を構成する要素は三つ。「色相(Hue)」と「明度(Value)」と「彩度(Chroma)」だ。 はい、以上で今年は終わりです。色を見る目が少し変わったんじゃない?それがいわゆる「画家の目」というわけだ。絵を描く人は日常的に、そうゆう見方をしないといけない。それが日頃の訓練にもなるからね。 |