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こんにちは。講師の隆之です。今回は、ちょっと趣向を変えて人物画の初級編です。 では、以下の物を用意してください。別に高級な物は必要ありませんよ。 一番いい方法は「拳銃を使う」です(笑)もともと素人がプロボクサーに勝てるわけはありません。だったら道具を使って補うのが一番いい方法です(^^) では、始めましょうか。これからいうとおりに描けば誰でも、こんな絵が描けます。 |

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「嘘だー」って思った?ごめんなさい。嘘つきました(^^;まあ、確かに最初は上手く描けないかもしれません。でも、数をこなせば、このぐらいは誰にでも描けます。 では、気を取り直して、第一にコンパスで半径3cmの円を描きましょう。どうして3cmかは後で説明します。この円は頭の丸い部分を表しています。 |

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描けました?何のことはない、お絵かき歌の要領で描けば良いんです。 次は、円の中心点を通る水平な線と垂直な線を定規で引いてください。垂直線は下を少し長めに引いてください。垂直な線は顔の中心を水平な線は眉の位置を表しています。 |

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引いたら水平線を12等分、つまり片方を6等分しましょう。さあ、いきなり難しいです(^^;でも大丈夫。ようは5mmずつ区切れば良いんです。さっき半径3cmで描いたのは、そのためです。 では、次に垂直線の上半分を三等分しましょう。これも簡単です1cmづつ区切れば良いんですから。これは額の広さを表しています。 |

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区切ったら、コンパスを使って中心点から3分の2の、ちょっと下までの長さを取ります。取り方は針を中心点に合わせ鉛筆の先端を3分の2の所に合わせるだけです。どうして3分の2のちょっと下なのかというと、年齢を表すためです。成人なら3分の2。赤ちゃんだったら2分の1にします。今回は高校生ぐらいの少女ということで、成人より若干、子供よりにしています。 取れました?では中心点から下へ1つ2つと、その長さで区切ってください。1つ目は鼻の位置を2つめは顎の位置を表しています。 次に区切ったところをさらに3等分します。これは、数値にすると細かいので大体で(^^;一つ目の部分の上3分の1が目の位置を二つ目の部分の上3分の1が口の位置を表しています。 さて、次は輪郭です。 |

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まず、水平線の5の位置(二つ前の図を参照)に垂直な線を引きます。同じ要領で3の所にも線を引きましょう。その線を頼りに卵形の輪郭を引きます。詳しく書くと煩雑になるので図をよーく見て描いてください。輪郭を描いたら次は生え際です。これも図をよーく見て描いてください。ついでに首も描いておきましょう。 次は、いよいよ目鼻を描きます。わくわくしますね(^^) |

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いきなり目からいきましょうか。まず水平線の1から3へ向かって弓なりの線を引きますこれは上まぶたの線です。内側の先端を目のラインより少し下に持ってくるのがコツです。それから外側の先端は3より外に出ないようにしてください。では左右同じように描きましょう。ちょっと難しいかもしれませんが、ゆっくり時間をかけて挑戦してみてください。次は瞳です。2の所を中心に円を描きます。大きさは目の約半分の大きさ。円の上部を上目蓋に重ねると、まっすぐ前を見ているようになります。 次は眉を描いてみましょう。1から3.5の所まで弓なりに描きます。眉の下部が眉ラインにくっつくように描いてください。コツは3の所を一番太くすることです。 次は鼻を描きましょう。ここで注意して欲しいのが小鼻の脇をくっきりとした線で描かないことです。小鼻の脇はもっと薄いぼかした線で描くといい感じになります。まあ、最初は鼻の穴を上品に描くだけにしておきましょう。 次は唇です。両端の長さは目よりちょっと大きいぐらいが可愛いでしょう。それから上唇は下唇より、ちょっと薄いです。 そして最後に全体を仕上げて髪を描けば完成です。 |

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どうですか?上手く描けました?各部品を正確な大きさで正確な位置に配置することが上手く描くためのコツです。 はい、今週の講義は、ここまで。それでは、また来週。 |